第24回交通大学
テーマ
これからの交通社会を見据えた安全教育のスタイル
令和元年の第23回「交通大学」以来、コロナ禍の4年間ご無沙汰しておりましたが、このたび第24回の交通大学を開催することができましたこと、皆様とともに喜び合いたいと思います。
この空白の間に、多くの方から「交通大学はどうなった?」「是非開催して欲しい」などのご心配と励ましの言葉をいただき、今日に至りました。誠にありがとうございます。
岡山の地から全国に向けて20年余り、細々とではありましたが安全で快適な交通社会の実現のために、情報発信をし続けることができていたのは皆様のお力添えがあればこそと、改めて感謝申し上げます。と同時に、私どもの責任の重さを痛感しているところであります。
さて久々の交通大学ですが、コロナ禍中にも著しく変化する交通社会のあり様を見逃すことなく、時代の要請を念頭に置きつつ交通安全教育と向き合おうと考えました。
そこで今回の講座では、「外国籍の方への交通安全教育」、「発達障害者の指導における留意点」、「交通手段の乏しい地域交通の改善」、そして「自転車におけるヘルメット着用の努力義務」をコアテーマに、解決すべき新たな課題を掘り下げながら問題提起をして行くことにいたしました。
各講座にはその道に造詣の深い方々を講師にお迎えし、コロナ禍後の新たな交通社会を展望していただきます。ご参集いただく皆様と共に学び、各自が考え、そして皆で明日からの理想的な交通社会の構築に向けてご尽力くださることを衷心よりお願いいたします。
お申込みについて
・FAXでお申込みの場合
上記の申込書を印刷して必要事項をご記入後、086-226-4084 まで送信をお願いします。
後日、受付確認書をFAXにて返送いたします。受付確認書は当日、受付にご提示ください。
・メールでお申込みの場合
申込書PDFに必要事項をご記入頂いた上で、以下のメールアドレスに添付ファイルとして送信をお願い致します。
後日、受付確認書をメールにて返送いたします。受付確認書は印刷して当日、受付にご提示ください。